2015/06/03
Photobackは、アイテムごとにテンプレートを変えています。
なぜなら、アイテム毎の大きさや用途によって作品を見る距離感が異なるため、構成要素のバランスも変わってくるからです。
単純にテンプレートを拡大・縮小してアイテムの大きさに合わせてしまうと、文字が小さすぎて読めなくなったり、写真と文字とのバランスが崩れて見づらくなったりします。
そのため、仕上がりサイズによる写真の配置はもちろん、文字サイズや字間・行間のバランスまで、ミリ単位で計算して、テンプレートの中に組み込んでいます。
どんな料理が盛りつけられても美味しく見えるお皿のように、どんな写真がきてもおしゃれに見えるテンプレート。 そこにはあたかも専門のデザイナーがいるかのようです。
じつはフリーレイアウトほど難しいものはありません。自由な配置ではなくあえて器を用意することで、はじめての方でも、ただ写真を配置するだけで美しくレイアウトできるように設計されています。
Webのブラウザ上で直感的に操作できる編集画面。
専用のソフトをインストールする必要はありません。
虫眼鏡でこだわった原寸表示機能。
拡大すると、どのサイズのアイテムでも実物大で確認できます。
画面上と実物との大きさの関係性を独自に取り決めることで、最適な編集と可読性を実現。
実物大で確認できることで、仕上がりに近いイメージがつかめます。
「ALBUM」と「POCKET」はiPhoneアプリからもつくれます。
→ Photoback for iPhone
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Photobackについて
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