2つのことなる世界観のオリジナルウェディング

【ウェディングスタイルレポvol.2】
2つのことなる世界観がテーマの
オリジナルウェディング

Photobackで結婚アルバムをつくられた花嫁さまの
”お祝いのカタチ”をご紹介する
『ウェディングスタイルレポ』
「前半と後半で違った世界観」をテーマにした
オリジナルウェディングを
都内で挙げられたnachiさん。

ゲストを想ったおもてなしや、
家族といっしょにつくった
ウェディングアイテムの思い出など、
結婚式のこだわりをお聞きしました。

オリジナルウェディングのこだわり1
前半と後半のことなる世界観を表現

1. 

   2つのことなる世界観をオリジナルに表現

2. “披露宴のテーマが、「前半と後半で違った世界観」だったので、高砂の装花も前半と後半で変えました。
   前半のテーマは、「妖精のような、ふわふわ可愛らしい」だったので、白とゴールドを基調とした装花にしました。
   後半のテーマは、「エレガント・キラキラ・美しい」だったので、赤を追加して、カラードレスにも合うような、華やかな装花にしました。”
   と、nachiさん。
   色味がくわわることで世界観ががらっとかわっていて、とっても素敵ですね。

オリジナルウェディングのこだわり2
それぞれにテーマに合わせて
ヘアチェンジ

1. 

   オリジナルテーマに合わせてヘアチェンジ

2. "披露宴の前半・後半（お色直し）でヘアスタイルを大幅に変えました。
   前半は「ふわふわのダウンスタイル」後半は「ミディアムヘアの外はね」にしました。
   元々、髪の毛が短かったため、前半はエクステをつけてました。"
   と、nachiさん。
   どちらのヘアも衣裳に合っていてとっても素敵です。テーマに合わせたヘアチェンジをするアイデアが参考になりますね。

オリジナルウェディングのこだわり3
念願だった母親との共同作業

1. 

   おふたりの衣裳とあわせたオリジナルウェディングベア

2. nachiさんはおふたりの衣裳にあわせたウェディングベアをお母さまと一緒につくるのが念願だったそうです。
   “花嫁になったら、ウェディングベアを母親とつくるのが夢だったので、念願叶ってうれしかったです。
   ベア用のウェディングドレスとカラードレスとタキシードも作成しました。”
   一緒につくるということ自体がずっと思い出として残りますよね。

オリジナルウェディングのこだわり4
新郎新婦の母親がてづくりをした
リングピロー

1. 

   おふたりをイメージしたオリジナルリングピロー

2. “新郎新婦の母親が一緒に手づくりしてくれました。
   私たちのことをイメージしながらつくってくれた、オリジナルの作品です 。
   リングピローは新郎のいとこがリングガールとして運んでくれました。”
   と、nachiさん。
   お母さま同士でおふたりのことを笑顔で話しながらつくる光景が目に浮かびます。

オリジナルウェディングのこだわり5
ゲストのことを想った
創作コース料理

1. 

   オリジナル創作コース料理を手がけたシェフとの一枚

2. “コース料理をシェフと一から創作しました。ゲストの印象に残る料理にしたく、私たちらしいメニューにすることを意識しました。”
   と、nachiさん。
   ゲストに喜んでもらえるように3つのポイントにこだわったそうです。
   

   ・各メニューごとに、私たちのエピソードを盛り込み、ストーリーになるように
   ・トータルで五感で楽しんでもらえるように
   ・タイトルに五感のワードを入れつつもできるだけシンプルに
   ゲストに楽しんでもらえるように、お料理のなかに意味合いをこめるアイデアも素敵ですね。

nachiさんのオリジナルウェディングの
思い出が詰め込まれた結婚アルバム
『Forever』

※作品画像タップでご覧いただけます

新郎家用に作成をした結婚アルバム
『Forever』

※作品画像タップでご覧いただけます

新婦家用に作成をした結婚アルバム
『WEDDING DAY』

※作品画像タップでご覧いただけます

• POINT

• 結婚アルバムのこだわりポイント♡

  つくるときに意識したポイントとして、”「誰に向けた」アルバムをつくるかを明確にすることで、限られたページ数の飾り方をアレンジでき、よりメッセージ性の強いものにできたと思います。”と、nachiさん。
  自分たちの記録用のアルバムには、当日の思いや感想を写真と一緒に記載して、当日のことを思い出せるように意識したそう。
  それぞれのご両家用のアルバムは、ご家族が映っている写真やご両親のお気に入り写真を中心にしたそうです。 両家それぞれのアルバムに工夫もくわえていて、“新郎側はジャケットセレモニー、新婦側はベールダウンにフォーカスして写真を選んだりしました。”と、nachiさん。